コタラヒムはスリランカ王族も活用した凄い機能を持つスーパーハーブ

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コタラヒムの機能性研究

スリランカにおけるコタラヒムの価値とは?

コタラヒムは、スリランカ原産のトチノキ科のつる性植物です。世界でもこの地方にしか自生しない珍しい植物で、現地では古くから薬木として利用されてきました。そして、かつてセイロンと呼ばれていたスリランカは、紅茶と宝石の産地として知られていますが、実は薬草や薬木の宝庫でもあるのです。(ちなみにセイロンティーはこの正論からきています。)

スリランカには2000種類以上の薬草・薬木があるといわれ、現在も日常生活から医療機関にいたるまで、幅広く利用されているのです。そのベースとなっているのが、5000年の歴史を持つ伝承医学アーユルヴェーダなのです。最近、日本でもオイルマッサージなどでその存在が知られるようになってきましたが、スリランカのアーユルヴェーダは薬草・薬木を重用するのが特徴で、やく800種類以上のハーブが生活に取り入れられていいるのですそしてそれは伝承医療にも活用されています。その中でも「コタラヒム」はとりわけ貴重な植物として扱われているのです。

「コタラヒム」は成木になるまで7年もかかり現地でも貴重な植物であるため、スリランカ政府は長らく輸出禁止措置を取って保護していました。近年輸出の許可がおりたことで安定供給されるようになったのです。

スリランカのコロンボ大学の研究結果によると・・・。

スリランカのコロンボ大学のグループは、1984年英国の学術雑誌において、コタラヒムブツ根皮の水抽出エキスにブドウ糖の経口負荷ラットでの血糖値降下作用のあることを発表しました。近年その作用は科学的に証明されています。

これは、デンプン類の食品や砂糖類は、唾液中のアミラーゼによって胃の中で消化を受け、十二指腸を通過すると脾液のアミラーゼによって消化を受け、ブドウ糖2分子のマルートスという状態になります。さらに小腸ではシュクラーゼとマルダーゼによって1分子のブドウ糖に完全に消化され、小腸の上皮細胞から吸収され、内脈を通り、肝臓に運ばれ、エネルギーとして使われます。この過程で、コタラヒムブツは、シュクラーゼとマルターゼなどに対する阻害作用を持ち、そのため1分子のブドウ糖では消化されず2分子のままで小腸を通過するので血糖値が上昇しない、と言われています。簡単に言うと、血糖値を上げないということがわかったことを発表したのですが、すでに1984年の段階でこのようなことがわかっていたのです。

このような経緯で、論文として発表されました。また、臨床データが発表されてからのコタラヒムのめざましい活躍はいうまでもありません。ただ、残念なのは長い輸出禁止で、日本をはじめ世界でハーブやサプリメントとして提供されるのはもっと後になったのです。

 
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