夫の血糖値が高いことがわかり、低インシュリンダイエットを開始しました。覚えていらっしゃる方も多いでしょうが、ちょっと前にはやりましたよね。実は、短大で栄養学を学んでいたこともあり、ちょっと食には知識がありました。そして、低カロリーのものはたいていおいしくかんじないだろうと考えて、では逆に低インシュリンにしたほうが、体にも良いし、無理なくやせられるのではないか、と考えました。
一般的にはカロリーのとりすぎが太る原因だと考えられてきましたが、エネルギーとして消費されずに余ったカロリーが、そのまま脂肪になるということではないのです。脂肪として蓄えられるのは、体内で『エネルギーが余っている』と判断したときだけなのです。その判断を行っているのが、インシュリンです。やせるためには、血糖値の上昇をゆるやかにして、インシュリンの分泌をおさえることがいいわけです。この点に着目したのが低インシュリンダイエットなのです。
このダイエット法なら食べる量を減らさずにダイエットができますし、量のあまり厳密にしなくても良い、ということでした。
GI値(GI値とは、食後に血糖値が上がる速度を数値化したもの)が低いものが良いとされていて、白米や食パンを食べるときは量を少なめにしておかずをたくさん食べる、玄米やライ麦パンなど精度の低いもの(未精製)を選ぶなど、そのほうがGI値が低いので工夫して食べるようにすると良いのだそうです。
正直に言うと、ちょっと大変でした。やっぱりご飯は白米から玄米や発芽玄米にしましたが、もうぶーぶー文句言い通し。(笑)やっぱり白米大好き夫にはちょっとつらいことだったようです。いわく、「色のついた飯は飯じゃねえ!」(なんだか、どこかの漫才みたいですが。)
ただ、多少食習慣が改まりました。食べる順番を変えたり、ゆっくり食べるのは女性でないので難しいようでしたが、多少噛んでいただくことは覚えたようです。腹持ちも良くなったといっていました。「茶色い鳥のえさで腹持ちがよくなることがくやしい」のだそうです。(笑)食は嗜好(しこう)です。もちろん栄養や健康はとても大切なこと、でも人間だから嗜好もあるのです。それを徹底的にコントロールされたら、とってもストレスが大きくなりますよね。ちょっとかわいそうでした。そこで私は色々他にもサプリメントなどでフォローしてあげられるものがないか探し始めました。
ここでは普段の生活で、気軽にメタボ対策によい飲み物を試してみました。
(1)「飲んでよし」「食べてよし」食酢15mlを食事と一緒に摂りましょう!
ということで、お酢を食事に取り入れて飲んだり(お酢ドリンク)食べたりすればいいのですが、なんせ、酢の物自体がだめな夫は一発でアウト。ただ、女性には良いんですけどね。お酢は血糖値の急激な上昇を抑えるのだそうです。
(2)トクホのお茶
蕃爽麗茶・颯爽(さっそう)・十六茶・大正グルコケア・健茶王などなど、コンビにや自販機で買えるものばかり。飲み物はこれ以外はダメ。ということをダンナにいいました。お茶というラインが今までの彼(水はあるけど)の中にないらしく、なれるまで飲みにくかったようです。たまにはあったかいお茶が飲みたい、とこぼしていました。(たいてい常温かコールド)ただ、食事や合間に飲むのには、よかったようです。また、あくまで緩めに下がるのだから決定的に下がることはないのです。
良く考えたら、血糖は脳の大事なエネルギー源です。これを簡単に下げるような食べ物、怖くて口にできませんよね。ただ、これも決め手ということにはなりませんでした。(トクホですからね。急激に効果があったらおかしいですし・・・。)
私の夫の血糖値改善ツアーはまだ続きます。